可也屋怒りの

鉄拳

 

まぁ、いまさらなことでもあるんですけどね。

 

ちょっと前から、「ケフィアです」とか「ヨーグルトです」とか言って、顔やら体やらに白濁の液体がかかってるのってあるじゃないですか。

 

でもあれは精液を模したものっていうか、まぁ、そのままに見えるように描いてあるじゃないですか。

 

別に何がかかってようが、構いはしないんですけど。

 

節操ないなぁと、思う訳ですよ。

 

わざわざ別の言い方に変えて、表舞台に出しちゃって良いものなのかどうかっていったら、私はアウトだと思うんです。

 

モラルがない。アダルトな壁を乗り越えてしまってる。

 

ギャグだから構わないという場合もあると思いますが、それにしてはあまりにも多用されすぎている。

 

どうにかして描きたくてしょうがないなら、堂々とアダルトな世界で出していけば、それで十分だと思うんです。

 

目立つためとはいえ、何故表舞台まで姿を表さなければならないのか、その必要性がわからない。

 

エロと芸術の境があやふやとかよく言われているけど、そこは描く側がここまではやったらマズいだろうな、というブレーキを利かせないといけないんじゃないでしょうか。

 

といって、見る側がここまでは描くなというのも変な話です。

 

子ども達に悪影響が出るとか言う前に、自分たちで、何故君たちには読むのが早いのか、という説明をしなければならないでしょう。読もうが読むまいが、どうせ成人したら子作りするのですから。

 

互いに責任を押し付ければ、どちらかに分が出てくるようなことをし続けるのは、どこまでも馬鹿馬鹿しい。

 

まぁ、そんなことを考えてしまったわけです。柄にも無く。

 

全く頭の悪い文章だ。

 

だから皆、どこかの陰で頑張ってシコシコしてるってことを、想像するようにした方がいいじゃない?って話ですね。

 

絵をのせようか迷ったんですが、やめときました。ドロワのところから見れますよ。

 

さぁ、陰と陽の世界へレッツダイブ!めくるめく快楽の世界はあなたの中にありますよ!