とどこおりもなく

毎日は過ぎていきますね。

 

もう5月の中盤にさしかかっているのは、なんとも。

 

時間の経過が本当に早くなってきました。

 

一日が早くすぎるように感じているのは作業中だけとおもっていたのですが、そうでもなくなってきた様です。

 

ただ、時間に縛られずに日々を過ごせると言うのは、とても気持のよいものですね。

 

過ごしていれば、一日は終わる。

 

自分の思ったことを、思った時に、飽きるまで、自由に体を動かして、ひとつひとつ、ただただ解決していけるのは本当に贅沢だと思います。

 

体からの不調の声は聞こえず、やらなければならない義務も無く、ただ生きるために時間を使うことの、どこにケチをつける必要がありましょうか。

 

宮沢賢治が残した『雨にも負けず風にも負けず…』の言葉は、まさに悲願です。

 

おそらく、今年で24になる私の体は、これからの人生の中でも、一番体にエネルギーが満ちている状態で、精神と身体のバランスが絶妙な関係を保っていると思います。

 

無理をさせず、学習していく。

 

それも使わなければ意味が無いんですけどね。

 

ちょっとだけ「生きている」という意味の片鱗が、見えたような気がした一日でしたね。

 

でも外には出てないんですけど。ザ、ヒッキコッモリ。