遠近法とは

関係ないんですけどね。

 

上のはアレです。いつも通り、電車の中で描きこ描きこしてたやつです。

 

大きい樹が描きたくて…。

 

そしてそういったもののある世界の広さが描きたくて…。

 

まぁあんまり上手く行ってないんですよ。ご覧の通りの有様です。

 

幹しか描けてなーい。計画性が足りなーい。

 

一発描き果てしなく難しーいということでね。はい、そんな感じの一枚になってしまいました。

 

精進します。

 

 

今日は久々に本とCDを買ってウハウハしながら家に帰りました。

 

本当に楽しみですCD。雅楽。

 

雅楽なんて、小中高の音楽の時間にしか聞いた記憶無いですよ。

 

そういえばクラシックで魔王とか聞いたなぁ。私以外爆笑の嵐でしたけどね。

 

あとケチャも聞いたなぁ。私以外爆笑の渦でしたけどね。

 

雅楽を聞いた所でリアクションしづらいとは思いますけどね、授業じゃぁ面白くないんだもの。

 

ただ、街中でズンズンジャカジャカ流れてくるやつ曲よりも、私としては雅楽とか民族音楽とかの方が、なんかこう、あの世が見えそうで好きなんです。トリップしたいのです。

 

トリップするにはやっぱり、音が聞こえるといいのです。人の声がある場合も、極力人の声が、声として機能するのではなく、音として機能してる方が良いので、だんだん歌詞がない方を集めていくようになってしまうのです。

 

だから、コンピューター上で制作された音楽なんかも、ちょっと気になるものがあったりするのですが、そちらにはまだ手を付ける段階には至ってないのです。

 

大友克洋さんのAKIRAを小さい頃から見ていたせいか、最近熱がぶり返してきまして。

 

AKIRAのサウンドトラックは聞いてると本当に気持ちよい。心地良い。トべる。

 

おすすめですよ。一度キめるとクセになります。げへへ。

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コメント: 2
  • #1

    ceco (日曜日, 30 5月 2010 20:27)

    友達が神道学科で、そこに雅楽研究会ってのがありまして
    去年生演奏聴いて来たよ。

    4曲ぐらいやったみたいなんだけど違いがあんまりわからなかったよ!確かに微妙な違いはあったけど

  • #2

    kaya (日曜日, 30 5月 2010 22:55)

    cecoさんへ
     コメントありがとうございます
     生演奏かぁ、周りで雅楽を実際にやってる人がいるのは貴重だね。
     金属のカンカンする音とかは、こう神秘的でいいね。うやむやな音階とかも段々気持ちよくなってくる。つかみどころのないものが好きなのかもしれないなぁ。
     そうなると気になるのがお経。お経のCD無いかな…。
     チベット仏教のはあったから買ったんだけど。山ほど読経されてるCD欲しいな。