過去俺

10/8 歯医者に行ってきた。虫歯はなかなか減らない。歯科用のリューターについて話を聞いたので、それらを今度探してみようと思う。

 青葉台に寄ったので、プラモデル屋を見ようとさまよったけど見つからなかった。地図に描いておかないとダメだね。そしてそれに気を取られて、エネループを買う事をすっかり忘れてしまっていた。リューターの電源はくり返し使える方が良い。めちゃめちゃ減りが早い。2、3日は持つけど、その度に新品の電池を買うのはお金がもったいない。くり返し使えるやつにして、節約だ。

 今日はほとんど考えていなかったな。とても楽でした。

 

 

10/9 自画像の手入れ。ついに削りきった。事にする。なるべくおかしな凸凹は消したし、問題ないと思うので次は色塗りだ。プラモデルの塗料を使おうと思っているので、下地材を吹いてから基本色を塗って、アクリル塗装でいこうか。塗装は米子映画祭のミニチュアの時にくやしい思いをしたので、思いっきり生々しく塗りたい。

 でもなるべく早く次の立体を作りたいな。同時進行は厳しいだろうけど。竜の完成がどんどん遅くなっていく。早く作りたいけど、もうちょいだけ場数を重ねてからだ。自信もって出せない。

 

 

10/10 自画像にプラモデル用サーフェイサーを吹く。まぁ、おまじないみたいなものなので、ノリ方には問題ないと思う。ただ、吹いたときの攪拌が足りなかったのか、ケースとして以前使用したダンボールに付いた下地材のカスなのか分からないが、とにかくちょっと大きめな欠片が付いた。削らなければならない。さすがの俺も髪の毛はトゲトゲした部分は無いので、そこはならさなければ。

 気になっているアスキーアートのやらない夫の身体を作ってみようと思い、資料を探した。身体がボディビル体型に作られているので、ポーズの名前を知り、そこから良いと思った画像を拾っていった。そうしたら恐らくアスキーアートの元になっているであろう画像を発見。シュワルツネッガーだった。顔をシュワちゃんにするかやらない夫にするか悩んだけど、やらない夫に決定だ。見た事が無いからね。模刻チックなのはまた次の機会に。それから筋肉の形と名称と範囲を調べた。改めてボディビルダーの身体は難しそうだ。独特な発達をしているから、比較しづらくて。

 ただ感心した。身体改造という言葉は確かにぴったりくる。あれは素敵に歪んだ価値観だ。筋肉に大して信仰すらしているようで、動画でトレーニング風景や大会映像を見ると実に気持ち良さそうだ。自信と信念が体全体から立ち上ってくるようにも見えてきた。日々変化し続ける自らの身体を愛おしく見ているのが伝わる。大事に大事に育てているんだな。中にはいきすぎて「なんでそうなってしまった」みたいな体型の人もいるけど、そのかわりに「ここまで人間の筋肉っちゅうのはデカク出来るんだな」というような感想も持てる。人より大きなカボチャをテレビで見たりするじゃない。そんな感じの感想。

 そうそう、今日はお土産のインドカレーを食べたんだ。用田にある店でね。実に美味しかった。ちょっとだけ辛みがキツいかなぁと思っていたら、案の定胃袋がシャットアウトしてしまってそんなに食べられなかった。とても好みの香りと味付けでたくさん食べたかったんだけども、辛みが少ないものもあるらしいので、次はそれを食べたいな。